ワークスタッフでは、スタッフのみなさんがよりご自身の可能性を広げられ、より希望に近いお仕事ができるよう、スキルアップ・キャリアアップをさまざま角度から支援しています。ぜひ積極的にご活用ください!

キャリアアップ支援制度

◇eラーニング無料研修制度
オフィスソフト・プログラム等のPCスキル、語学、ビジネスマナー等を無料でご利用いただけます。
詳しくはこちらをクリック←


◇資格取得支援制度
現場で技能職を担当している方を対象に、資格取得費用の最大50%を会社が負担します。
主な対象資格…フォークリフト、玉掛、クレーンなど


◇自社パソコン教室ご優待制度
入会金無料、受講料割引制度あり
ご家族・ご紹介いただいたご友人の方にも適用
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◇キャリアコンサルティング
現在の働き方のこと、これからのキャリア形成のことなど、
キャリアに関する悩みをお持ちの方に対し、無料相談を実施しています。


◇求職者支援訓練
ワークスタッフでは、国から委託された求職者支援訓練を実施しています。
コースにより内容・期間は異なりますが、2ケ月〜4ヶ月間、平日の昼間に授業を行い、ビジネスマナーやコミュニケーションもしっかりお教えしています。
主な講座…ビジネスパソコン実践科 水戸校


◇技術社員登用制度
ワークスタッフでは、モノづくりに携わる事業展開・人材育成の一環として、技術職正社員を積極的に採用しています。
登用には、適性検査等の考査を経ることや、一定の勤務実績が必要です。


◇ビジネスマナー・スキルアップセミナー
改正法施行に伴い、派遣先への就職やキャリア形成支援のための各種セミナー・研修を随時開催しています。

転職サポート

◇ハローワーク求人システム導入
本社・水戸支店ではハローワーク求人のオンライン提供を受けており、
ハローワークと同じ情報を閲覧できる環境を整備しています。
ワークスタッフの抱えているお仕事に限らず広くお仕事を探したいという方に、
情報提供、相談、紹介のサービスができますので、お気軽にご相談ください。

一般の方のご利用も歓迎します!

先輩インタビュー vol.1

株式会社 技研(茨城県阿見町)
工場長代理 吉原淳史さん


2008年にワークスタッフの派遣社員になった吉原淳史さんは、翌年に派遣先で正社員として直接雇用され、
今では工場長代理としてご活躍されています。
派遣社員の雇用安定や正規雇用化に注目が集まる今、
派遣から正社員になった経緯や仕事に対する心構えなど先輩にお話を伺ってみました。





ワークスタッフに入られた頃のことや、その頃の仕事内容についてお聞かせください

当時は自動車整備の専門学校を出たものの整備士にはならずに派遣等でいろいろな仕事をしていて、そんな中たまたまワークスタッフの広告に気になる求人を見つけて応募しました。あいにく希望したその現場の募集は終わってしまっていて、代わりに営業さんから提案されたのがたまたま今の会社の関連会社でした。
当初は繁忙期対応の短期契約だったんですが、派遣先の業務が好調で、延長また延長と契約の更新が何度か繰り返されていきました。そのうちに、今の会社の方へ異動になり、仕事内容も単純作業から塗装や配達などへと幅が広がっていきました。


派遣就業時に心がけていたことは?

とにかく仕事は一生懸命やっていました。できないやつだと思われたくなかったし、やるべき数が終わらないというようなかっこ悪いこともしたくなかったので。あとは日ごろから「あてになる人間」になりたいと思っていたので、仕事は絶対に休みませんでした。


直接雇用になったきっかけは何でしたか?

他にも4人の派遣社員がいた中で、社員にならないかと声をかけてもらえたのは自分だけでした。他の人と違いがあったとすれば、言われたことをただやるだけでなく、指示を待たずに自分で考えて動くというところだったのかなと思います。何でも上司に頼るのではなく、自分で解決しようと努力してきました。


直接雇用になってどんなことが変わりましたか?

なにより責任感がずっしりで、プレッシャーと不安でいっぱいになりました。待遇面では収入もアップしたし、賞与ももらえるようになったのでそれはやはり良かったですけれど、自分がやらなければという責任感、プレッシャーの方がとにかく大きかったですね。


派遣の経験を振り返ってどう思いますか?
また、派遣で働く方へのアドバイスなどあればぜひ…


自分は派遣という働き方をしてきたおかげで、いろいろな経験が積めたと思っています。その経験が応用力となって、職場が変わっても活躍することができました。
その時その時の仕事を一生懸命やることが次につながっていくと思うので、常に何でも一生懸命にやるということが大切だと思います。



(株)技研の宮本社長も、吉原さんを社員にしたいと思った理由について、
豊富な経験と実力、技術系の学校出身で手先が器用なこと、
そして何よりも何事にも一生懸命な姿勢が決め手だったと当時のことをお話しくださいました。